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31件の議事録が該当しました。

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2021-04-20 第204回国会 衆議院 環境委員会 第6号

○堀越委員 宇宙ごみというとなかなか想像しづらい部分があると思うんですが、国連でも、宇宙ごみ、スペースブリというふうに言うんですが、スペースブリを減らしていこうという取組はしていかないとまずいというところまで来ている、そういう危機感があるんですね。  プラごみと同様に、対策は二つしかない。まずは減らす。そしてもう一つは、これ以上増やさないということなんですね。

堀越啓仁

2021-04-20 第204回国会 衆議院 環境委員会 第6号

ちょっとまた視点を変えるんですが、衛星なので打ち上げる、人類はどんどんどんどん宇宙に向かってこれから更に進んでいくんだろうというふうに思っている中で、宇宙ごみの問題というのも非常に実は深刻になってきております。その点について、一点、質問をさせていただきます。  

堀越啓仁

2020-04-16 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

また、運用を終えた人工衛星ロケット上段部等地球の周りを回っている宇宙ごみ、スペースブリの数は、他国衛星破壊実験人工衛星衝突による大量飛散も加わりまして、年々増加をしております。地球を高速周回するこうしたものが人工衛星衝突すれば大きな被害をもたらす可能性があり、宇宙空間安定的利用に対する大きな脅威となっているというふうに認識をしております。

槌道明宏

2020-04-16 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

先ほど大臣もお触れになりましたけれども、例えば宇宙ごみ、スペースブリとの衝突や不審な衛星からの攻撃によって被害を受けることがないように、宇宙空間状況を適切に把握をすることができる仕組みづくりというのは非常に重要だろうと思います。  まず、宇宙空間における安全保障上の脅威、前提としてお伺いしておきたいと思います。

秋野公造

2020-04-07 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

今回の法案にかかわって、宇宙ごみ増加理由に、宇宙状況を監視するための専門部隊を新たに創設するとしております。  宇宙ごみ増加理由として近年指摘されているのが、衛星破壊実験です。ミサイルやロケットによる衛星破壊実験は、大量の宇宙ごみをまき散らし、他の人工衛星を危険にさらすもので、国際的にも大きな問題となっています。  

赤嶺政賢

2019-06-13 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

そんな中で、一つ、八九年のときに国会に出ていたときにロシア関係をよくやっておりまして、一つに、当時、宇宙ごみということをちょっと勉強させてもらいました。そのときには、それほど宇宙に関しては皆さんの意識はなかったと思うんですが、今、本当に皆さんも、いろんなところにも記事になっておりますが、大変これは危険なあれだと思います。  

アントニオ猪木

2019-04-12 第198回国会 衆議院 外務委員会 第7号

それで、私から申し上げたいのは、この海のごみというのも大事なんですけれども、今後、宇宙ごみ、スペースブリについても問題になってくるというか、この機会にぜひ世界発信して、問題提起してはどうかなというふうに思っています。  御承知のとおり、今、ソサエティー五・〇ということで、宇宙利用が飛躍的にふえてきています。

佐々木紀

2019-04-12 第198回国会 衆議院 外務委員会 第7号

例えば、国連宇宙空間平和利用委員会、この場におきまして、日本代表団からその加盟国に対して、既に策定されている国連宇宙ごみ低減ガイドライン、これを各国が徹底的に遵守をするということを呼びかけるとともに、日本の先進的な宇宙ごみ除去技術取組についても発信をいたしたところでございます。  

長岡寛介

2018-11-22 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

アントニオ猪木君 次に、宇宙ごみが増え人工衛星衝突する危険性があると言われていますが、また、中国では他国人工衛星攻撃する兵器開発を進めていると聞きます。アメリカのトランプ大統領宇宙軍米軍に創設する考えがあると発表しました。これから先、宇宙ステーション平和的利用だけではなく攻撃に使われる可能性も視野に対策を考えなければいけないと思います。大臣の見解をお聞かせください。

アントニオ猪木

2017-06-09 第193回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

四島一括返還というのが当時、そのときの皆さんの意見でしたが、そういう中で、何とか平和利用という部分で、今、宇宙ごみがもうすごいですね、基地を四島のどこかに置いて、やはりこれは世界が反対しないだろうという部分では、宇宙ごみ回収ということで、ちょっといろいろ資料も持ってきましたが、これもこれから大きな問題になりますが、その点についてお聞きしたいと思います。

アントニオ猪木

2017-06-02 第193回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

アントニオ猪木君 四島返還というのが一番望ましいわけですが、二島返還という話も一部出ておりますが、私が八九年に政治に出たとき、ロシア関係をよく一生懸命やらせてもらって、二島返還二島平和利用という、今は宇宙ごみがたくさんありますので、当時としては、皆さん、そこまでみんな思っていなかったようですが、今は本当にこの宇宙ごみという問題も大きな問題です。  

アントニオ猪木

2017-04-25 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

○稲田国務大臣 宇宙ごみ増加衛星破壊実験など、宇宙空間安定的利用を妨げ得るリスクが増大しており、これに実効的に対処し、宇宙空間安定的利用を確保することが必要です。  現在、防衛省では、宇宙基本計画に従って、平成三十四年度までに我が国の自立的な宇宙状況監視SSA体制を構築できるよう取り組んでいるところです。  

稲田朋美

2017-03-13 第193回国会 参議院 予算委員会 第11号

国務大臣鶴保庸介君) 現在宇宙ごみとして地上観測により追跡されている十センチメートル以上の物体の数は約二万個存在するということであります。日本技術として、日本政府として、未確認ではありますが、一説によりますと一センチメートル以下であれば五十万個から七十万個、一ミリ以上であれば一億個以上であるという推測値もあるようであります。  

鶴保庸介

2016-11-08 第192回国会 参議院 内閣委員会 第4号

政府参考人佐伯浩治君) 宇宙ごみ現状についてお答え申し上げます。  宇宙ごみあるいは宇宙ブリとも呼ばれておりますが、こちらにつきましては、使用済みあるいは故障した人工衛星人工衛星運用中に放出された部品、爆発、衝突し発生した破片等などから成るものでございまして、現在、地上から追跡されている十センチメートル以上の物体で二万個を超えるという状況でございます。

佐伯浩治

2016-11-08 第192回国会 参議院 内閣委員会 第4号

我が国におきます宇宙ごみ対策取組といたしましては、まず衛星ロケットから新たなごみを発生させないための技術あるいは宇宙ごみ除去技術研究を行っているところでございます。  例えばJAXAにおきましては、宇宙ごみ除去のため、宇宙空間での物体への接近、捕獲、軌道降下などの研究開発を行っているところでございます。

佐伯浩治

2016-10-26 第192回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

また、御質問がありました、宇宙ごみスペースブリ等に対するSSA能力を強化するに当たって重要な点ということでございますが、私ども防衛省といたしましては、米軍との連携が不可欠であるというふうに認識をしておりまして、宇宙協力にかかわります日米間の協議の場を通じ、情報共有でございますとか、あるいは要員の養成でありますとか、そういったことも含めまして、日米間の具体的な連携のあり方についてさらに検討を進めていきたいと

岡真臣

2016-03-23 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

国務大臣中谷元君) 最近、宇宙空間におきまして、デブリといいますけれども、宇宙ごみまた衛星の対兵器開発中でありまして、安定的に宇宙利用するために、SSAといいますけれども、スペース・シチュエーショナル・アウェアネスということで、宇宙状況監視、この能力向上を図るということが重要でございます。  

中谷元

2016-03-23 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

アントニオ猪木君 私も、八九年に議員をやっているとき、宇宙ごみの話を随分真剣に取り組んで、北方領土にその宇宙ごみ回収基地を造ったらどうかとロシアの要人にお話ししたことがありますが、本当に今、私が何か言うと二、三十年早いことがあったり、今本当に大変な問題になっています。是非その辺を、また日本としてもできる限りのことを協力していただきたいと思います。  次に、戦略的対外発信

アントニオ猪木

2015-03-26 第189回国会 参議院 内閣委員会 第3号

その意味では、例えば今おっしゃいました宇宙ごみですとか様々な分野もあると思いますので、そこの部分についてもしっかりとやはり我々国民にも周知ができるような方向を是非取っていただければと思います。  JAXAにおいても安全保障研究についてということで、二〇一二年にJAXA法が改正されております。JAXAにおける安全保障目的研究開発が可能になったとされております。  

相原久美子

2015-03-26 第189回国会 参議院 内閣委員会 第3号

信号は例えばビルの谷間とか届かない環境が結構あります、そうしたこととか、GPSが不調の場合でも準天頂衛星がその補完、代替機能を果たし得るようにというふうなことで取り組んでおるところでありますし、また、宇宙状況把握SSAと言っておりますが、この宇宙状況把握につきましては、我が国のこのSSA能力の強化に加えまして、米国とSSA宇宙状況把握情報共有、これを進めることで我が国宇宙システム宇宙ごみ

山口俊一

2015-02-06 第189回国会 参議院 決算委員会 第2号

アントニオ猪木君 今大臣がおっしゃられたとおり、本当に世界には宇宙ごみの問題、あるいは海の問題、いろんな、世界中を見渡すと、ちょうど私も、どういうわけか、発想と言っていいんでしょうか、十年、二十年考えることが早いとよく言われます。そんなことで、宇宙ごみの問題も、あるいは北方領土の問題、いろいろ委員会でも話をしたことがあります。

アントニオ猪木

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